住宅部門
CONTRAST
CURIOUS DESIGN WORKERS
CONTRAST
高台にある閑静な住宅街での新築計画。2階LDKの全方位に開口を設置し、時間の経過と共に自然光を取り入れる計画とする中で、太陽光の暑さや眩しさ、外部からの視線を排除するため、LDKの一回り外側に緩和領域として大きなバルコニーや階段などを構成し、太陽光の入り方を調整した。太陽高度の変化による光の差し込みの対象物として、シンプルでありながら素材感のあるタイルを床に計画することで、西日の映り込みを幻想的にしている。また玄関正面の大階段の踏板の一部に収縮等の経年変化の無いタイルを使用することで、メンテナンスを軽減させながらアクセントとしている。
N coda
積水ハウス株式会社 大阪北シャーメゾン支店
緑と建物の一体化を図った集合住宅
建築地は閑静な住宅街。緑が映えるように道路面は壁面を主に計画。一部エントランス上をアクセント壁とする事で建物の顔を造る。ガラリや樋、サッシなどのノイズを無くすことで生活感を消し経年的にファサードが整う計画とした。アクセント壁には樹木の邪魔にならない配色かつ、色むらが有り、角度、向きによって表情の変わるタイルを採用した。道路が北面となっている為、釉薬のきらめきが抑えられ樹木との調和が図られている。オートドアにはフラッシュ戸を採用し共用部への期待を抱かせる。その共用部に同じタイルを採用する事で入居者により身近に感じてもらいながら、内外のデザインの統一も図った。
TILEBOX
株式会社トランスデザイン 下松 studio
撮影 株式会社花田写真事務所
生活の中心にタイルを
中へ入った途端、土間に誘導された目線の先に現れるタイル張りの壁が、この家がありきたりではないことを予感させます。低めの開口に掛けられた暖簾がその奥への視線を優しく遮り、タイルが続く方向へと自然に来訪者の意識を向かわせます。視界が開けた先に続くタイル張りの壁は、全体的に柔らかな色味の空間に強すぎることも弱すぎることもなく存在し、この家の「核」となっています。タイルは更にこの空間の奥へと続き、暖簾の奥にあった~家族玄関・洗面・トイレ~を囲い込み、その裏動線を感じさせない一つの箱のような演出をしています。毅然とした縦並び、繊細な色味、このタイル以外では作り出せなかった空間が実現しました。
玄関・リビング壁/「エリアボーダー彩」LB-825
洗面室壁/「IPボーダーW」IP-103W
N house
倉知 真麻
設計 一級建築士事務所 スズメバチ 撮影 Polar Design
鉱物を飾る家
鉱石や化石をコレクションしている施主のため、それらの持つ時間の重みに負けない、タイムレスな空間を叶えたフルリノベーション事例です。壁面には自然由来の漆喰壁材を、全面タイル敷きの床には、長い時間をかけて形作られる堆積岩の表情を持つ「ストンテック」を用い、鉱石だけでなく、これから重ねていく時間も受け止めることのできる、懐の深いしつらえとしました。また、インナーテラスに共柄の外用タイルを用いることで、内外の境界をなくし、光と風を感じられるリビング空間を実現。窓側に据えたキッチンで作った料理を手に、自然と外へ足が向かいます。
赤坂の籠り家
スカイコート株式会社 スカイクラフトラボ
岸圭介(スカイコート チーフデザイナー) 高橋大輔(プロフィギュアスケーター)
小さな住まい 豊かな日常
都心にある一人暮らし用ワンルームの改装計画。飽和するほどあふれているワンルームであるが、豊かな独り暮らしを実現しえる魅力ある物件は少ない。約4割が単身世帯の時代、新築だけでなく、リノベーションも含めて豊かな独り暮らしを提供したい。それを実現する素材としてタイルを選定した。グレーを基調とする空間の中で、薄紅藤色の壁と組み合わせて、淡いサクラ色のタイルをコーディネートした。タイルは自然光と間接照明の光に照らされて、やわらかいアールをあらわにし、立体的な表情が顔を出す。独り暮らしの小さな空間に、タイルの持つ美しい表情は、日常を豊かにするうえで、必要なものだと感じる。
洗面室壁/「エキピズム」EKP-F9920
洗面室カウンター/「バイオフィリック」PST-X9710
キッチン壁/「バーガンディ」EKP-F2700
トイレ壁/「アルタイル」ALT-200
ザ・パークハビオSOHO祐天寺
株式会社アーキフォルム
設計 株式会社アーキフォルム
繭
優しく明るい雰囲気を漂わせた街のイメージから、柔らかにきらめく、「繭」のような建物にしたいと考えました。また、駅至近の立地条件から、ランドマークとなるよう印象的なデザインを目指しました。タイルの選定にあたっては、白を基調に外部から内部へ繋がる曲面への施工性と、煌きと味わい、彩りを併せ持つ小さめのモザイクタイルを選定しました。
壁/「ギャザリア」GAT-502FZ・EX
壁/「パヴォーネ」PVO-04
植栽立上り・床/「クラッシュタイル」CR-E1
植栽立上り/「アートモザイク施釉25角」ART25F-P-1
レ・ジェイド長居パークアベニュー
株式会社都市建
設計 株式会社都市建
Affinity 〜成長し親和性を高める〜
事業コンセプトであるAffinity(親和性)を建築で表現する為、隣接建物との景観的な色彩の連続性や可能な限り緑化をする事で周辺環境に配慮した計画としている。アプローチに使用しているタイルは植栽が映えるよう明度の高い同系色の色彩としているが、単調な空間にならないよう、大判タイルや面状(岩面・平・部分磨き等)の異なるタイルをランダムに組み合わせ、バランスよく配置することで親和性を保つよう心掛けた。
アプローチ壁/「モデネーゼ」XCV-AA3200
アプローチ壁/「アルファヒルズ」ALF-U3310・U3410S・U3510G・U3640・U3840G・U3450S・U3850G(一部カット加工品)
アプローチ床/「チューニングストン」RFN-X7170G・X7180G
外壁/45二丁(特注品)
オープンレジデンシア KA
株式会社オープンハウス・ディベロップメント
クラシカルな高級感
計画地は幹線道路沿いに位置し、周辺には多くの共同住宅が立ち並んでいる。その中で周囲と一線を画すようなクラシカルな雰囲気を持つ高級感ある分譲マンションを目指した。アプローチでは、落ち着いた雰囲気のあるタイルや格子デザインを用いてクラシカルな雰囲気を演出。一歩屋内に入ると質感のあるタイルと光の演出を合わせた上質な空間が広がる。
外壁/「セメンティング」ORG-AC7880
エントランス壁/「アルドワーズ」RX-Y3920
宇目古民家リノベーションプロジェクト
伊藤憲吾建築設計事務所
再び集う家
周囲を山林に囲まれた築80年ほどの古民家の改修計画。所在地は大分県佐伯市宇目町にある人口約2,200人の過疎地域である。世代交代とともに住宅として引き継がれた。将来はゲストハウスなどとしてビジネス展開も想定した改修計画を行った。古民家の特徴を活かす素材や色を吟味しながら新しいものを取り入れた。特に、時間をかけて焼かれたタイルの表情は、熟成された空間と相性が良く、水回りの壁面などに多く使用した。また、台所にあった竈はエネルギー変遷を象徴するものの一つとして残した。背面に防火性のあるタイルを張ることで安全性に配慮した空間性となっている。時代をわたり継承された空間に再び集うこととなった。
和歌山橋本の家
COLOR LABEL DESIGN OFFICE
設計 COLOR LABEL DESIGN OFFICE 殿村明彦
余白のある空間との繋がり
玄関内部に使用した床タイル、壁、天井材は素材特有のムラをデザインとしたことにより落ち着きのある重厚な空間とした。2階に居住スペースがあるこの住宅は1、2階を繋ぐ階段も玄関ととらえ、玄関ホールの重厚な雰囲気とは対象にホワイトを基調とした明るい空間とし、階段へ人を招き入れるような空間デザインとした。LDKは勾配天井により広がりがある空間となっておりより広く感じるため、LDKにアプローチする廊下の天井高を2mに抑えそこの天井材と壁材を同一素材で仕上げ、あたかもトンネルがそこにあるかのように演出。内部空間では、LDKにある南側の連結した開口部により、隣地の豊かな自然の緑を眺めながら生活ができる。
STUDY HOUSE
積水ハウス株式会社 関西第一営業本部 デザインオフィス関西
施工 積水ハウス株式会社 大阪南支店
創造力を駆使しSTUDYすることで得られた空間
建築主と共に家族と自由に暮らせる空間づくりのために、様々な創造力を駆使し共にSTUDY(研究・検討・知恵・考察etc)し得られた住空間(内と外)。特に都会の喧騒に映える宵時の空の色をイメージした内装のタイル張りで内と外を繋げる表現が出来たと思います。
エントランス壁/「ラバーニャ」CCC-U7670
エントランス床/「ミニマルスマート」CAP-X6260G
吹き抜け壁/「アルファヒルズ」 ALF-U3450S・U3550G
テラス床/「ミニマルスマート」CAP-X6250G
Y house
株式会社紀建設
設計 株式会社紀建設 井出真太郎 撮影 井田佳明
海を望む家
家族4人のための住宅である。敷地は琉球王朝時代から聖地とされてきた斎場御嶽の森を背後にした丘の中腹に位置する。東へと向かう傾斜地は、大きな落差があり、圧倒的な生命力で茂る周囲の森に埋没しないよう、擁壁により森に浮かぶような居場所を確保した。建物は東西の線に沿い設置する壁面のあいだに居室をおき、海と森への抜けを作ることで、この場所の地形そのものが生活の中に入り込むようにした。また、軽やかに持ち上げられた格子形状の屋根は、美しくも厳しい自然に対し、静かな場所をつくる。この壁面の垂直の線、屋根の水平の線により、悠然と広がる自然は切り取られ、自然と生活と建築とが互いに溶け合う風景をつくり出そうとした。
非住宅部門
EWALU
CURIOUS DESIGN WORKERS
Border&Borderless
米を中心に農業を営む企業が、農業の理解を深める発信地として新築した米粉パン店舗。米粉パン屋を計画するにあたり、日本人の朝食について調査した結果、米派とパン派はほぼ半々であり偏りが無い。このカテゴリー分けについて、小麦ではなく米を原材料としたパンを展開するため、米派かパン派かというカテゴリー分けを販売エリアの仕上げで明確に分け、そこを同一原材料の商品でボーダーレスにし、「食」の境界を自由に行き来できることで米による商品の可能性を表現した。この境界線となるカウンター中央には米のような楕円形状のタイルを計画し、米粒を連想させるデザインとしている。
Pizzeria domo Nakameguro
株式会社アラキ+ササキアーキテクツ
設計 株式会社アラキ+ササキアーキテクツ 撮影 ©goto akito
仕上げによる空間性の変質
季節野菜とナチュラルワインと窯焼きピッツァのイタリアンレストラン。目黒銀座商店街に面し間口が狭く奥行きの深いテナントビルの1階にある。最奥にピザ窯を配置し奥行きを活かす平面計画とした。また、ワインの泡をイメージしたペンダントライトを全艶クリア仕上げの躯体壁に反射させ、幅狭さを感じさせないようにした。入口付近に柱とPSが一体となった大きな柱型があった。それは見通しを悪くする要因にもなるが、商店街から視線を引きつける顔になると考え、4色ミックスされたボーダータイルで仕上げた。アイストップとなる奥の壁にも同じタイルを用いている。ミックスボーダータイルに挟まれたソファ席には不思議な包容感が生まれた。
第2名古屋三交ビル
株式会社竹中工務店
華やかな「地」
光の水面に煌めきを与えるクォーツストン調の石模様。鏡面パネルの反射した光に目がいく中で、細部ではその輝きをさらに引き立てている。公開空地のなかで居場所の起点となる木製ベンチ、人が憩う場所となる木質空間を引き立てる床面タイル。公開空地の内外を同一素材のタイルで設えることで、内外の行き来を促進するとともに多様な模様で空間全体に華やかさを創出している。
PARK LANE ICI
株式会社PERMANENT
まちのような美容室
名古屋市中区栄の美容室の計画です。美容室だけではなく、物販店舗やコーヒーショップを併設した店舗の複合施設です。まちをあるくようにして、寄り道のできる美容室の在り方を考えました。元々はビルの地下駐車場であった場所を改修し、いくつかの用途が入り混じった街中のような施設です。髪を切りに行くだけではなく、人々が気軽に寄り道できるようなつくりになっています。風が抜ける店内は、外を感じさせるカット台や植物たちが置かれ、心地良い時間を作り出します。外部用のタイルを店内の内装に用いることで、外部のような解放感や心地よさを感じてもらえるような場所を目指しました。
T-PLUS仙台
株式会社竹中工務店
設計 株式会社竹中工務店 撮影 株式会社ナカサ&パートナーズ
風車型環境配慮オフィスを象徴するオフィスエントランス
風車をモチーフとした環境配慮型中規模賃貸オフィスの計画である。外気を取り込む風車型のプランとして、ワーカーが自分で環境を制御し、外を身近に感じることができる外装計画とした。各スパン壁面を傾けて開口を大きく開くことで、中間期により多くの卓越風を取り込み、冬季の風は遮断する形状としている。エントランスのインテリアは、風が建物の中を抜けていく様子を模したライティング+グリーンによる軽やかさと対照的に、外装のリズムを模して連続するメタリック調の大判タイルで、風の流れを際立たせている。内部から外を見ると、メタリックの質感のタイルが外部の風景を反射して取り込み、風が外に流れて街に溶け込む様子を表現した。
ウッドライズ仙台
株式会社竹中工務店
設計 株式会社竹中工務店 撮影 株式会社ナカサ&パートナーズ
季節の移ろいを感じる木造木質空間
環境配慮やニューノーマル、地産地消に取り組んだ開発型ファンドの運用資産としての一部木造賃貸オフィスの建築計画である。環境配慮型不動産の投資市場の裾野を広げ、都市木造を推し進めるべくSPCとするファンドスキームで挑戦した。各階のバルコニーと隣接した木造木質の外装・共有部により、仙台の豊かな緑木を感じられるオフィスとした。外構は隣接するバス停の待合場所として敷地内空地を設け、パブリックな用途でも利用できる20mm厚タイル舗装をオフィスエントランスまで引きこんだ。ポルフィード調でムラのあるタイルが木質の外装と組み合わさり、質感のあるポケットパークを作り出している。
ロジクロス相模原
FIELD FOUR DESIGN OFFICE
インテリアデザイン FIELD FOUR DESIGN OFFICE 赤澤知也 撮影 Akito Goto
オアシスのある物流施設
三菱地所と日本生命が共同開発した物流施設「ロジクロス相模原」。無味乾燥になりがちな物流施設の就業環境に、ウェルネスを感じさせる工夫を取り入れました。水を感じるエントランスでは、水中にいるような体験を目指し、足元から天井にかけて艶のある磁器質タイルを用いて色の濃度を変化させ、水の深さを表現し、天井から柔らかく降り注ぐカーテンで水の揺らぎをデザインしました。木を感じるエントランスでは、木漏れ日の中にいるような体験を目指し、ウォームトーンの仕上げを自然のリズムに合わせて配置し、自然の中にいる感覚をデザインしました。
KOMEHYO 名古屋本店 BAG+
株式会社スペース
クライアント 株式会社コメ兵 設計・施工 株式会社スペース
WAREHOUSE OF CURIOSITY “好奇心の倉庫” を演出するマットなタイルの表情
リユースブランドバッグの専門店「KOMEHYO 名古屋本店 BAG+」。様々なブランドのバッグがコンテナに積み込まれお客様にお届けされる…というデザインテーマのもと、物流倉庫を彷彿とさせる空間に圧倒的な量のブランドが好奇心を掻き立てる WAREHOUSE OF CURIOSITY という“好奇心の倉庫”をイメージしている。ブランドを扱う場として倉庫のイメージをアップグレードしたものでなければブランドへの好奇心や欲望は生まれない。シンプルなマットグレータイルの上質な質感をベースに、プロダクトや環境の配色トーンを整えブランドへのリスペクトと共にホスピタリティを意識して好奇心への倉庫という場をつくった。
海と月の別荘
KENZO ARCHITECTS & ASSOCIATES Co., Ltd.
月明かりと波音が奏でる房総の静寂な別邸
太平洋に降り注ぐ月明かりと波のリズムが織りなす心落ち着く景色を眺められる、房総半島の海岸沿いに佇む別邸。装飾的な意匠は最小限に。自然素材との調和にこだわり、マットな質感のタイルを多く採用することで自然の美しさを最大限に引き立たせた。静寂に包まれるラウンジ。客室玄関までの開放的なシーロード。洗練された宿泊体験に心踊りながら、1歩踏み出す。そんな高揚感を「スカンジナビアンストン」の平と部分磨きを組み合わせたリズミカルな意匠で空間に落とし込んだ。水盤には「ベアリクス」を用いることで、テラスから太平洋までの境界を無くし、どこまでも続く水平線を感じることができる。
テラス・屋内床/「ランドストン」CRD-X3910G・X3810
テラス水盤/「ベアリクス」BEA-11
ラウンジ床/「スカンジナビアンストン」CHY-X2010
ラウンジ柱/「アルドワーズ」RX-AB3820
シーロード床/「スカンジナビアンストン」CHY-X2010・X2110S(一部カット加工品)
GALLIANO 麻布十番
株式会社アッカ
設計 株式会社アッカ 袴田広基
架空のシェフ像
イタリアン料理を提供するレストラン。「GALLIANO」という店名から、架空のシェフ像を作り上げ、モノクロ柄の床タイルに、古木材やレンガ、金物、ファブリックでお店の個性を演出し、BGMやディスプレイも「GALLIANO」らしさを追求した。空間を構成する素材を柄や質感、陰影を追求し、架空の人物が作り出す世界観を体験できるお店づくりを目指した。
フレンチバルK
植村康平建築設計事務所
食欲を掻き立てる「美味しそうなファサード」を持つフレンチバル
ナチュラルワインとフレンチベースの小皿料理が楽しめ、気軽に立ち寄る事が出来るまちに開かれたフレンチバルである。名古屋の中心地でもある栄・久屋エリアのお隣の東区泉にあるこのお店は、昔ながらの雰囲気が漂う住宅と店舗が共存するエリアであり、仕事帰りのサラリーマンや近隣住民が行き交う場所である。中に入らずとも「美味しそう」と感じられるファサードを目指し、暖色系でこんがりとした印象のレンガタイルを3色使って構成し、人々の興味と食欲を掻き立てた。カウンターから正面に見える厨房の壁には一面、陰影のある白いタイルを使い、パッケージも魅力的なワインボトルや色鮮やかな旬の食材の色を引き立たせた。
外壁/「カンドライトウォール」CHO-W-600・700・800
内壁/「アルタイル」ALT-100
おいしいカウンター
株式会社リックデザイン
設計 株式会社リックデザイン 撮影 株式会社ナカサ&パートナーズ
THE COUNTER 6
横浜西口にあるYOKOHAMA MORE'S全館リニューアルプロジェクト。新しいコンセプト飲食ゾーン「おいしいカウンター」は、6つのカウンター業態を一つのデザインコンセプトで編集。特に、フロアに展開している素材はこのゾーンの象徴となるデザインで、レトロモダンな空間の主役になっている「統一と個性」として、新しい飲食空間に生まれ変わりました。
過去の開催情報
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