受賞作品が決定しました。
全282件の作品のなかから住宅部門・非住宅部門にてそれぞれ、
金賞・銀賞・銅賞・入賞を選抜いたしました。
※審査の結果、非住宅部門 銅賞は2件となりました。
募集概要
募集期間
2018.4.1 sun - 6.30 sat
応募条件
2017年7月1日~2018年6月30日までに日本国内外でタイルを使用した建物(住宅・店舗・病院・公共施設)や造形物など。名古屋モザイク工業の商品が使用されていること。
ご応募いただいた施工写真は弊社カタログ等で使用させて頂く場合がありますので、ご了承ください。
応募資格
応募作品の施主または設計者・デザイナーであること。
応募方法と提出物
名古屋モザイク工業ホームページの応募フォームよりご応募ください。お一人様何点でもご応募いただけます。ただし、ご応募1回につき1作品とします。施工写真を最低1~最大4枚、平面図1枚を添付してください。ご応募フォームは募集期間のみ公開致します。
結果発表
審査の発表は、2018年9月にホームページにて発表致します。
表彰式
金賞~銅賞の受賞者で表彰式をとり行います。※状況により変更が生じる場合がございます。日程などの詳細は受賞された方へ個別にご連絡します。
審査基準
タイルの新たな可能性が感じられ、オリジナリティーにあふれる作品。審査員の合議の上、総合的に審査します。
◉タイルの使い方において新たな可能性や高いデザイン性が感じられる
◉コンセプトが確立されており、設計、施工のクオリティが高い
◉空間の中で多素材との調和が感じられる
◉自然との共生・景観デザイン・周囲との調和が感じられる
◉タイルの施工面積量や施工したタイルの種類が多い
各項目ごとに評価ウエイトを設定しており、点数化することで全作品が公平に審査されるように配慮しています。さらに同コンペの目的に伴い重要視するポイント、評価するポイントが一致する作品を受賞作品に選定させていただきます。
なお、審査員による二次審査では、応募者名は伏せて審査致します。
審査のながれ
7月初旬|一次審査(社内投票による審査)
7月中旬|住宅部門・非住宅部門 各トップ30件選抜
8月初旬|二次審査(審査員4名による審査)
8月末 |最終審査、および受賞作品決定
9月初旬|受賞作品発表(WEBサイトにて)
10月11日|表彰式(東京ショールーム)
賞および賞金について
金賞 50万円 住宅・非住宅部門 各1点
銀賞 30万円 住宅・非住宅部門 各1点
銅賞 20万円 住宅・非住宅部門 各1点
入賞 10万円 若干名
審査員
アストリッド クライン 氏
(建築家)
クライン ダイサム アーキテクツ代表。イタリア生まれ。ロンドン・RCAを卒業後、マーク・ダイサムと共に現事務所を設立。デザインや建築に関する国際会議にも多数出席。
米谷 ひろし 氏
(インテリアデザイナー)
2002年、君塚賢・増子由美と共にTONERICO:INC.を結成。銀座蔦屋書店、Loft店舗開発、青山見本帖、たねや本店など、建築、インテリアからプロダクトに至るまで多岐にわたり活動。
塩田 健一 氏
(月刊『商店建築』編集長)
東京生まれ。2006年より1956年創刊のストアデザイン専門誌「月刊商店建築」編集部に所属。各種特集頁や数々の増刊号を手掛け、2017年2月編集長に就任。
早田 辰比呂
(代表取締役社長)
広島生まれ。名古屋モザイク工業(株)代表取締役社長。顧客第一の姿勢で営業前線で活躍した後、企画・営業統括時代を経て2016年春、名古屋モザイク工業(株)5代目社長として就任。
過去の開催情報
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