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大判タイルの施工法について

 
タイルの施工法は、施工能率の向上、剥離や白華の防止、熟練タイル工不足の解消などの必要性から、
工法の改良や開発が重ねられ、建築工事の合理化に応えてきました。
ここでは、現在行われているタイル施工法のなかでも、大判タイルの施工に推奨する5つの工法をご紹介します。
工法と種類は、施工箇所の条件に合った適切な施工法の選定、タイルの形状および大きさにあった張り方の選定が必要です。

NM 乾式結合工法

NM ビームハール工法、NM ドットハール工法、NM シュタールネット工法は、
今まで施工が困難であった石材・レンガ類・セメント系二次製品及び大型タイル等を専用基盤を用いて、 簡単に施工できるシステムです。
更に、下地としてコンクリート・モルタル・サイディングはもちろんのこと制約の多かったALCや 押出成形板にも対応可能です。
既存の外壁を撤去する必要がないので、リフォームにも最適です。
 

 

8つのポイント

免震性
特殊基盤にほどこしたルーズホールが地震動などの各種挙動に追従し高度な免震性を発揮します。
 
 
 

安全性
パンチング状の金属基盤に接着剤をメカニカルに結合させ、石材、タイルの剥離、脱落を防止します。
 
 
 

多様性
石材や様々なタイルに対応でき、デザインの多様性を実現します。特にこれまで外装材の制約のあったALC、押出成型セメント板にも対応可能です。
 
 

耐久性
基盤にステンレス又は、ZAM®(高耐食溶融めっき鋼板)を採用しています。基盤と下地(躯体)の隙間を水の通り道とすることで、浸透による凍結、及び接着強度の低下を防ぎ高い耐久性を実現します。

工期短縮
構造体に基盤を取り付けて石材を並べる感覚で貼付けています。モルタル下地も必要ありません。抜群の作業効率を可能にしたため従来の職人技が必要ありません。

躯体への対応性
木造、RC 造、鉄骨ALC、押出成型セメント板等、構造体を選びません。
 
 
 

環境性
既存の外壁仕上材に直接設置が可能な為、廃材を少なく抑えられます(リフォームにも最適)。また外断熱工法にも実績があり、今後の環境負荷低減に期待されています。

防水性
外装仕上面の裏側に通水路を設けることにより白樺、ひび割れ等を少なく抑え、防水性を実現します。
 
 

※「ZAM」は日新製鋼株式会社の登録商標です。