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タイルのメンテナンス方法

 
セラミックタイルは他素材に比べ極めて丈夫で、あなたの家や外観を長期的に守るための、大切な投資となります。
一般的にタイルは70年から100年もの寿命を持ち、天然石等にあたっては100年以上持つといわれています。
それらの素材をより長く美しく愛でるため、役立ついくつかのメンテナンス方法をご紹介します。

FAQ

よくあるご質問

タイルや石材を長持ちさせるにはどうしたら良いですか?

タイルは長持ちする素材です。ただし、汚れの付着や白華現象は、使用環境・施工方法などにより発生してしまう場合があります。また、石材は使用状況や環境で経年変化します。まずは適正な使用部位に使用し必要な初期処理(例えば吸水止めや汚れ防止剤等のケミカル処理)をすることで長持ちの手助けをすることができます。


タイルの手入れ方法は?

普段のお手入れは、乾いた布または固く絞った布をご使用ください。汚れがひどい部分は市販の中性洗剤を水で薄めて布やタワシでこすってください。洗剤が残らないように水洗いを行い十分乾燥させましょう。


タイルにモップがけできますか? 

表面がざらついていない、セラミックタイルでしたら吸水率が低くモップがけも問題ありません。ただし、水で濡れると滑りやすくなりますのでご注意ください。


タイルや石材のお手入れ方法を教えてください。 

基本的には、タイルは汚れの吸い込みも少なく特別なメンテナンスは必要ありません。家庭用の洗剤を使用する場合は、汚れに応じて相性の良いものを使います。石材には漂白剤等の洗浄剤に弱いものがありますのでご注意ください。一部商品により初期メンテナンスが必要なものや使用に適さない洗浄剤がありますのでご注意ください。


目地の汚れはどうしたら良いですか? 

目地の汚れは染みこみやすいので、汚れがついたらすぐに古い歯ブラシなどに洗剤をつけ軽くこすってください。

ノンスリップの効果が高い外装床タイルのお掃除

一般にセラミックタイルはほかの建材と比較して美観と共に防水効果・耐久性・耐熱性・耐摩耗性に優れ、メンテナンスが容易でランニングコストが安いことが特徴ですが、ノンスリップ効果の高い場合、表面がざらざらして凹凸がありますので、どうしても汚れが付着しやすくなります。エントランス・ポーチの汚れは、靴についた土や汚れた雨水の持ち込みによるものがほとんどです。  

  • 日常のお手入れはホウキなどで拭き掃除を行ってください。
  • 汚れが比較的軽い場合は、デッキブラシを使って水洗いしてください。
    (モップを使いますと、繊維がタイルに引っかかることがあります。)

     
    タイルの名古屋モザイク工業株式会社/メンテナンス
     
    タイルの名古屋モザイク工業株式会社/メンテナンス


  • 汚れがひどく、落ちにくい場合は、市販の中性洗剤または弱酸性洗剤をつかって洗浄するか、液体クレンザーとナイロンブラシなどでこすって落としてください。

    ※セメント目地は摩耗に強いので、目地も一緒にこすり洗いしてもかまいません。
    ※洗浄後は汚染水を綺麗に洗い流す、またはふき取ってください。
     そのまま放置しますと、汚れが再付着する原因になります。

    ※集合住宅の場合などでは防水処理がされていないことが多く、
     水をまくと階下へ水漏れしてしまうのでご注意ください。少しの水ぶきで十分です。


  • 上記でも落ちにくい頑固な汚れの場合は高密度なメラミンスポンジ(商品名「激落ちくん」など)や、タワシと液体クレンザーを併用することが有効です。

    ※メラミンスポンジは洗浄効果に優れていますが、すぐに摩耗しますので新しいものに交換しながらご利用ください。また、磨きタイル等はこすり過ぎにより表面に傷がつく恐れがありますので強くこすらないようご注意ください。

    もし可能であれば、最後に掃除機で細かなゴミを吸い取ればより効果的です。

通常のお掃除で落ちない汚れについて

 

ヒールやゴム靴の跡がついた場合

  • 乾いた雑巾、またはきつく絞った雑巾にて落ちるまで擦ってください。
  • 雑巾で落ちない場合、砂けしゴムまたは高密度のメラミンスポンジで擦ってください。タイルの内部まで汚れが浸透していない場合は落とせます。キレイにしたところを雑巾でさっと拭けば完了です。
     

油汚れが付いた場合

  • 油汚れの場合は、なるべく早めに拭き取ってください。美観を損ねるだけでなく、滑る危険性がありますのでご注意ください。
  • 油汚れは粒子が細かいため、長い間放置しておくとタイルに付着して凝固してしまいます。その際にホコリなどの別の汚れが同時に付着します。

メンテナンス フローチャート

  

施工部位と付着した物質などでメンテナンス方法が変わってきます。たとえば外装タイルでは、ユニット糊や目地モルタル、セメント成分がタイルに付着、施工時の誤ったタイル面洗いにより汚れが発生する場合があります。経年的な汚れとしては、大気中の排気ガスによる汚れ、雨に含まれる成分による汚れ、またシーリングや雨掛かりによる汚れが発生します。また、内装タイルでは生活や使用に伴う有機物、例えば油やタンパク質の付着汚れ、浴室ではぬめり等が固着する汚れもあります。様々な汚れの洗浄は、付着した物質によって適切な洗浄方法を選定することが重要です。フローチャートの手順で判別し、汚れの種類にあった洗浄方法でメンテナンスを行いましょう。

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/メンテナンス フローチャート
当社取扱いメンテナンス材
 
タイルの名古屋モザイク工業株式会社/メンテナンス『プラッツクリーン』
プラッツクリーン
 

スポット汚れ・激しく汚れた場合おすすめ洗剤「プラッツクリーン」

タイルの表面には肉眼では見ることができないミクロの穴(ポーラス)が開いています。通常の汚れは入りこまないですが、油や動物性たんぱく質、糖分など放置されると固まることがあります。
ポーラス内に入った汚れは液体洗剤では除去できません。「プラッツクリーン」は200メッシュの超微粒子研磨剤がミクロの穴(ポーラス)に入った汚れを掻き出して除去します。
 
「プラッツクリーン」の使用方法
使用料の目安10~15ml / ㎡ 
1本(946ml)約60~95㎡
VOC含有率 0
界面活性剤は生分解性で環境に優しい成分です。

 
主成分:トリポリン酸、ナトリウム、酸化ケイ素ほか
界面活性剤:生分解性
液性:弱アルカリ性
原産国:アメリカ
 
  • 使用面に直接プラッツクリーンをたらし、水でぬらしたスポンジでこすりながら落としてください。
  • プラッツクリーンをタイルの中に塗りこむ。1時間の乾燥時間を置いてください。
  • 洗浄した後は水で洗い流すか、水拭きしてください。
  • 水で洗浄後目地にプラッツクリーンが残っている場合は、ブラシやモップで除去してください。