How to use
使い方
シミュレーションでは、「ランダムミックス」「パターン」「グラデーション」の3種類のメニューがあり、描画範囲は最大10×10シート。それぞれサンプルパターンを読み込むことも可能です。
ランダムミックス

- タブから『ランダムミックス』を選択。
- シミュレーションしたい製品を選択。
- シート数を設定。(最大10×10シートまで)
※目地共寸法を参考に、施工寸法に合わせてシート数を設定してください。 - カラーバリエーションから色を選択し、カラーパレットへドロップ。
- 選択した色のミックスパーセンテージを設定。
※スライドバー・数値入力・スピンボタンのどの方法でも設定できます。
トータルパーセンテージが100%になるように数値を設定してください。 - 『ランダムに塗りつぶす』をクリック。
※各色のミックスパーセンテージを微調整しながらイメージに近づけていきます。 - お気に入りのランダムミックスが完成したら、データを保存しましょう。
画像・PDF・再読込み 編集可能なデータを保存できます。
デザインパターン

〈基本の設定〉
- タブから『パターン』を選択。
- シミュレーションしたい製品を選択。
- シート数を設定。(最大10×10シートまで)
※目地共寸法を参考に、施工寸法に合わせてシート数を設定してください。
〈ベース色を決める〉
- まずは全てのシートをベース色で塗りつぶします。
カラーバリエーションから色を選択し、カラーパレットへドロップ。 - トータルパーセンテージが100%になるように数値を設定します。
- 『ランダムに塗りつぶす』をクリック。これでシート全体がベース色で一旦塗りつぶされました。
〈柄の描画〉
- いよいよ柄を描画していきます。
カラーバリエーションで描画色をクリックして選択します。選択した色は赤枠で囲まれます。 - 操作モード『貼り付け』選択し、描画スペースでドラッグ。ペイントソフトのような連続描画が可能です。(クリックで1ピースずつ描画することも可能)
- プレビューで全体を確認しながら、編集エリアを変えたり移動したりして柄がうまく繋がるように全シートへ描画していきます。
- 全体が完成したら、データを保存しましょう。
画像・PDF・再読込み 編集可能なデータを保存できます。
グラデーション

- タブから『グラデーション』を選択。
- シミュレーションしたい製品を選択。
- シート数を設定。(最大10×10シートまで)
目地共寸法を参考に、施工寸法に合わせてシート数を設定してください。
(画面上は縦方向のグラデーションのみ作成可能) - カラーバリエーションから色を選択し、カラーパレットへドロップ。
- スライダーを動かして1シートごとの比率を調整。
- 『グラデーションを作成する』をクリック。
- 編集エリア設定で最大のシート数を設定し、全体を確認してみましょう。
綺麗なグラデーションになるまで、スライダーを動かして1シートごとの比率を微調整します。(5.6.の手順を繰り返します。) - お気に入りのグラデーションが完成したら、データを保存しましょう。
画像・PDF・再読込み 編集可能なデータを保存できます。
保存について
一般のお客様へ:設計者様・デザイナー様とのお打合せ、ご発注にご利用の際は「pdf保存」から保存ください。色配分等の情報も一緒に保存されます。後日再編集されたい場合は「データ保存」から保存ください。
画像保存
JPEG・PNG 2種類の形式の画像データを保存できます。設計者やデザイナーが提案イメージの作成時に、CADを始め各アプリケーション内での貼り付け等にお使いいただけます。
PDF保存
見積依頼・発注資料として使用できます。使用品番や色の割合、シート割り図面などの詳細情報が表示され、物件名や作成の日付なども書き込み可能です。
データ保存
後日、再編集されたい時はこちらから保存ください。シミュレーター内の[データを読み込む]から保存されたデータ(拡張子:.json)を読み込むと、保存した時点のシミュレーションが再現されます。
対象シリーズ 12
●コラベル
●麻の葉
●ヘキサゴン
●コルメナ
●チェルキオ
●エリアボーダー彩
●流水彩
●シエルグラス
●aキューブ
●アートモザイク施釉10角
●アートモザイク施釉22.5角
●アートモザイク施釉25角