HOME | 製品を探す | 機能付きタイル | ハイドロテクト〔内装〕
 

ハイドロテクト
それは、人と地球を想うタイル。

もっと快適に暮らせる空間を。
自然の力を上手に利用しながらくらしの環境を清潔に保ち、自然の環境をきれいにしていく。
人と地球の明日を美しく彩るタイル。それが「ハイドロテクト」です。

抗菌・抗ウイルス効果

HYDROTECT 〔内装用〕

窓からの太陽光や蛍光灯など光の当たる場所では、ハイドロテクトタイルの表面で発生する光触媒作用と抗菌・抗ウイルス金属により、ニオイ・汚れの原因である菌や、有害なウイルスを抑制します。また、LED照明や光の当たらない暗所でも、抗菌・抗ウイルス金属の働きで、菌やウイルスを抑制します。

抗菌効果|大腸菌残数の比較
抗ウイルス効果|バクテリオファージ感染価の比較

※バクテリオファージ感染価は、JISR1706に規定される試験方法で、病原菌ウイルスの代用としてバクテリオファージQβを使用する比較実験です。
※抗菌効果・抗ウイルス効果の比較数値は、TOTO(株)試験結果であり、条件による効果が異なる場合があります。


PIAJマークは光触媒工業会が性能・利用法などが適切であることをJIS評価法を用い、基準値をクリアした光触媒製品に与える認証マークです。

(1)商品名 ハイドロテクト 内装タイル
(2)光触媒等の種類 酸化チタン、銀、銅
(3)光触媒等加工部位 タイル表面
(4)光触媒等の効果   抗菌効果:UV*1 測定方法は、JIS R1702に準拠しました。  
大腸菌 抗菌活性値は4.6 光照射による効果は1.6
黄色ブドウ球菌 抗菌活性値は2.6 光照射による効果は1.9
試験条件 紫外線強度0.25mW/c㎡
(この条件は昼間の窓際に相当します。)
暗所での抗菌効果はJIS Z2801:2006に準拠して測定し、抗菌活性値が2.0以上であることを確認しています。
 抗ウイルス効果:UV*2,*3 測定方法は、JIS R1706に準拠しました。  
抗ウイルス効果
(バクテリオファージQβに対するもの)
抗ウイルス活性値は4.8 光照射による効果は1.4
試験条件 紫外線強度0.25mW/c㎡
(この条件は昼間の窓際に相当します。)
(5)使用できる場所 本製品は暗所でも銀、銅による抗菌、抗ウイルス効果を発現します。
昼間の窓際では、光触媒の働きでより強い抗菌、抗ウイルス効果を発現します。
(6)安全性 急性経口毒性試験、皮膚一次刺激試験、変異原性試験について、光触媒工業会の安全性基準を満足していることを確認しています。
(7)使用上の注意 表面に汚れが付着していると、十分な抗菌、抗ウイルス効果が得られませんので、定期的な清掃をお勧めします。

*1 光触媒工業会の認証基準は抗菌活性値が「2.0」以上、光照射による効果が「0.3」以上です。抗菌活性値が「2.0」とは、抗菌効果により菌数が1/100に、「3.0」とは菌数が1/1000になることを表します。 また、光照射による効果が「0.3」とは光を当てない条件の菌数に対し、光照射により菌数が約半分になることを表します。
*2 光触媒工業会において「光触媒の抗ウイルス」とは、「光触媒の表面において、ウイルスの活性を抑制する状態」を言います。光触媒の抗ウイルスの効果は、ウイルス全般への効果を期待できますが、 全てのウイルスあるいは特定のウイルスに対する効果を保証するものではありません。また、病気の予防や治療効果を示すものではありません。
*3 光触媒工業会の認証基準は抗ウイルス活性値が「2.0」以上、光照射による効果が「0.3」以上です。抗ウイルス活性値が「2.0」とは、抗ウイルス効果により活性なウイルス数が1/100に、「3.0」とは活性なウイルス数が1/1000になることを表します。また、光照射による効果が「0.3」とは光を当てない条件の活性なウイルス数に対し、光照射により活性なウイルス数が約半分になることを表します

※光触媒工業会の表示ガイドラインを遵守して表示しています。

ハイドロテクトタイルを最大限に引き出すために

ハイドロテクト効果を引き出すためには、ホコリや油などの汚れを日常のお手入れで取り除いてください。
 

使用上のご注意

  • 防汚効果を有しておりますが、過度な汚れに対しては、通常のタイル同等のメンテナンスが必要となります。
  • 菌の増殖を抑制する効果がありますが、感染などが完全に防げるわけではありません。
  • 防臭効果は、悪臭の種類によっては十分な効果を発揮しないことがあります。
  • 埃、油膜などが表面に付着していると十分な抗菌力が発揮されません。埃、油膜などは日常のお手入れで取り除いてください。
  • 表面に硬いチタン膜を焼き付けていますので、一般的な家庭用住宅洗剤が使用できます。ただし、強酸性、強アルカリ性、フッ素系洗浄剤は使用しないでください。また、一般的なタワシ、ブラシなどの掃除用具を使用しても、耐久性に問題はありません。
  • 鉄さび汚れ、白華現象による汚れはハイドロテクトタイルでは分解できない成分が要因であるため効果はありません。

 

ハイドロテクトタイル(内装用)の耐久性は、通常のタイルBⅠ類と同等ですが、重歩行の床ではハイドロテクト加工が磨耗し、効果が低下する場合があります。JISの測定規格に基づく耐ひび割れ性・耐洗剤性・耐消毒剤性・耐摩耗性の試験においても「変化なし」の結果が得られています。
ハイドロテクトタイル(内装用)は、JNLA認定試験所(※1)によるJISR1702(※2)とJISZ2801(※3)の基準を満たした商品です。データはTOTO(株)製品の測定結果です。
  
※1 JNLA:JapanNationalLaboratoryAccreditationSystemは、工業標準化法(改正JIS法)に基づいて試験事業者を認定する制度です。この制度は、試験所において測定・試験されたデータの信頼性を確保するために、権威ある認定機関が、特定の分野の試験を行う能力のあることを認定する制度です。
※2 JISR1702:2006ファインセラミックス−光照射下での光触媒抗菌加工製品の抗菌性試験方法・抗菌効果
※3 JISZ2801:2006抗菌加工製品−抗菌性試験方法・抗菌効果抗菌力は、抗菌加工した製品の表面に細菌が直接接触しないと発揮されません。

 
  

安全性について

 

抗菌・抗ウイルス性能持続性・安全性

(社)日本建材・住宅設備産業協会基準により確認

禁止事項

フッ素系洗浄剤(フッ化水素、フッ化アンモニウムを含む)・強酸性・強アルカリ性の洗剤は使用しないでください。通常のタイルと同様、金属ブラシ・金属タワシ・研磨剤入りのナイロンタワシ等の硬い清掃用具は使用しないでください。

抗菌・抗ウイルス効果

製品表面の細菌の増殖を抑制します。これは(社)日本建材・住宅設備産業協会の「建材・住宅設備機器における抗菌性能試験方法・表示及び判定基準」により評価したもので、これにより感染防止、防汚、防カビ、防臭、ヌメリ防止などの副次的効果を訴求するものではありません。これは、JISR1702、JISZ2801、JISR1706による試験をJNLA認定試験所で実施し、その結果がJISR1702、JISZ2801、JISR1706の抗菌・抗ウイルス効果の基準を満たしたものです。また、光触媒工業会で定める認証基準値を満たしています。

取扱い注意事項

抗菌力を発揮させるために、製品表面は良く掃除された状態に保ってください。抗菌力は、抗菌加工した製品の表面に細菌が直接接触しないと発揮されません。

酸化チタンの安全性

ハイドロテクトタイルに使用されているTiO2(酸化チタン)は、食品添加物としてアメリカでは1968年、日本では1983年に認定されており、食品、口紅などの化粧品にも広く使用されています。また製品としてのハイドロテクトタイルの安全性についても、外部機関による皮膚一時刺激性試験(※4)、急性経口毒性試験(※5)、変異原性試験(※6)でその安全性が確認されています。

※4 試験依頼先/財団法人日本食品分析センター 試験成績書発行年月日/2009年9月4日 試験成績書発行番号/第309080197-001号

※5 試験依頼先/株式会社薬物安全性試験センター 試験成績書発行年月日/2009年6月29日 試験成績書発行番号/N09234

※6 試験依頼先/株式会社SRD生物センター 試験成績書発行年月日/2009年7月3日 試験成績書発行番号/H-09080

活性酸素の安全性

活性酸素とは、大気中に存在し、また体内でも常に生成されているものです。この活性酸素は大量に体内に取り込まれると、人体に悪影響を与えてしまうことがあります。

ハイドロテクトタイルの光触媒作用により生成される活性酸素は、あくまでもタイル表面で進行するものであり、空中に浮遊することはありません。また活性酸素自体の寿命が、非常に短いため、体内に取り込まれることはありません。

日常生活で活性酸素が役立っている他の例として、消毒薬として一般的に使用されるオキシドール(3%の過酸化水素水)が挙げられます。過酸化水素は活性酸素の一種で、細菌や雑菌を消毒するという働きを持っています。

ハイドロテクト適用製品
 
内装壁用
マルアーク/HD-RF-40(標準品)
クラルテ/HD-CLA-100(標準品)


浴室床用
ウエットエリア(標準品)


内外装床用
リンナ(標準品)


掲載以外のタイルおよび特注対応も可能です。ただし、対応サイズ・加工条件・仕上げ条件等に注意事項があるため、事前に営業までご相談ください。

加工に適したタイル

施釉タイル(ハイドロテクト加工に適さないタイル以外)
淡色タイル(白色等)

加工に適さないタイル
加飾タイル(金属釉、転写、上絵付、ラスタータイル)
磨きタイル
高光沢タイル
光沢がほとんどないタイル(外装)
濃色タイル(黒色、濃灰、濃茶など)
吸水性が高いタイル(外装:素焼き・無釉タイル)
熱衝撃に弱いタイル(割肌、ガラス製タイル)