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NMシュタールネット工法

 
小口・二丁掛タイル以上で、高さ方向300mm未満のタイル、石材(シート貼り・裏ネット貼り以外)を壁面に張ることができます。

施工手順

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』施工手順1

キッコー網及び自重受け金具を構造体と緊結

下地材及び胴縁にキッコー網をステップル等で、自重受け金具を下地材に適した専用ビスで固定します。

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』施工手順2

ベース金具を自重受け金具に取付け

ベース金具のつなぎ部を、自重受け金具のセンター部で3mm 以上あけてつなぎながら、取付けます。

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』施工手順3
タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』施工手順3

仕上げ材の張付け

張付けモルタルまたは接着剤がキッコー網に確実に絡むように、手で揉み込みながら張付けます。仕上げ材を張った後、2 日以上経過してから目地詰めを行ってください。
 

施工上の注意点

  • NM シュタールネット工法は、張付けモルタルまたは接着剤が基盤を通って、下地材に絡むようにするため、必ず下地材に防水処理が必要になります。また、防・耐水性能を要求される躯体の場合は、下地材で対応してください。
  • 下地材は十分乾燥させ、付着しているゴミ・塵等はきれいに除去してください。
  • コンクリート・モルタル下地の豆板や、ALC・押出成型板等の欠け等は、事前に処理してください。
  • 基盤は酸に弱いため、タイルの酸洗い等により影響がある場合は、養生等の対策を取ってください。
  • ALC押出成形セメント下地の場合は、絶縁シートが必要です。

適用下地(面精度 ±2mm 以内)

  • コンクリート(RC造、SRC造)
  • モルタル(木造など)
  • 不燃系ボード類(木造、鉄骨造など)
  • 押出成形板(鉄骨造など)※総重量 35kg/㎡ まで
  • ALC板(鉄骨造など)※総重量 35kg/ まで

推奨適用範囲

  • 木造、鉄骨造:施工高さ10m まで
  • 鉄骨等のALC板:施工高さ10m まで
  • RC、SRC造:施工高さ31m まで(但し、石材は1階壁面まで)
  • 推奨接着剤:オートンビーム1500 ソフト
  • 推奨飛散防止シート:全天テープ No.693

    ※詳細は最寄りの事業所へお問合わせください。
タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』

■キッコー網

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』キッコー網
材 質:ステンレス
品 番:STN-KA
実寸法:910×30,000㎜  ロール状

■ベース金具

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』ベース金具
材 質: ZAM®・ステンレス
品 番:STN-91B・STN-100B・STN-120B
実寸法:35×910㎜・35×1000㎜・35×1200㎜
重 量:0.15kg/本、0.17kg/本、0.21kg/本

■ Lバンド

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』Lバンド
材 質:ステンレス
品 番:STN-HLB
実寸法:13~30×1000㎜
重 量: ー

■補強バンド

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』補強バンド
材 質:ステンレス
品 番:STN-HB
実寸法:20×1000㎜
重 量: ー

■自重受け金具

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/金具併用工法『NMシュタールネット工法』自重受け金具
材 質:ZAM®・ステンレス
品 番:STN-70G(70ピッチ用)・STN-75G(75ピッチ用)
実寸法:46.6×1000㎜
重 量:0.32kg/本
 
材 質:ZAM®・ステンレス
品 番:STN-102(102ピッチ用)・STN-152G(152ピッチ用)・STN-300G(300ピッチ用)
実寸法:46.6×1500㎜
重 量:0.48kg/本

専用基盤材質: ZAM®・ステンレス
耐久性が亜鉛メッキ製品に比べ10~20倍、亜鉛5%アルミ製品に比べ5~8倍優れています。
※「ZAM」は日新製鋼株式会社の登録商標です。