NT工法

 
屋内壁に接着剤並びに両面テープを併用し、タイル厚6mm程度の大判タイルを施工するのに適しています。
タイルの名古屋モザイク工業株式会社/NT工法施工例

※タイル:製造中止品「アルドワーズ(大判)」
タイルの名古屋モザイク工業株式会社/NT工法

施工条件

  • 施工場所:屋内壁面
  • 下地:石膏ボード(9.5mm厚以上)
  •    合板(Ⅰ類9.5mm厚以上)
  •    ケイカル板(比重1.0かつ6mm厚以上)
  •    フレキシブルボード
  •    デラクリート
  •    モルタル
  •    コンクリート等
  • 接着剤:スーパーダインⅡインテリア
  • 両面テープ:ボードタック(タイルメント)
  • 専用ガン:ソーセージガン(タイルメント)

下地処理

  1. 仕上りに影響を及ぼす下地の不陸、凹凸は混和モルタル等を用いて平滑にします。(両面テープ厚み1mmで調整可能であれば必要なし)
  2. 下地処理した混和モルタルが硬化していることを確認します。
    ※1.2.についてボード下地の場合は必要なし。
  3. 接着障害物質の除去を行います。(表面の埃、レイタンス、油等を拭き取ります。)
    注1)気温が5℃以下の場合、施工しない。
    注2)下地の表面に浮き水がないことを確認します。 

 

接着剤の塗布

  1. タイルのサイズ毎にタイル裏面もしくは、施工面へ両面テープを貼り付けます。
  2. 両面テープ以外の部分に、専用ガンを使用しビート状に接着剤を塗布します。
    (専用ガン:開口8mmにカット)
    注1)接着剤が付着した場合には、直ちに溶剤を用いて拭き取ります。硬化後の接着剤はカッター等で取り除きます。残った接着剤硬化物は仕上げ材に影響を及ぼさない研磨材料を用いて取り除きます。
    注2)張り付け可能時間は気温等により変化するため、あくまで目安と考えてください。

張り付け・圧着

  1. 張り付け可能時間内に割付に沿って張り付けます。
    注1)仕上げ材張付け後は手直しができませんので注意してください。
    注2)両面テープ表面にホコリなどが付着すると接着強さが低下します。
  2. 仕上げ材張付け後は振動工具(ビブラート)等でよく圧締します。

養生

張り付け後は、24時間以上の養生を行います。


目地詰め

張目地部はシーリング材を充填します。
注1)シーリング材についてはシリコン系もしくは変成シリコーン系を使用します。


清掃

  • 作業終了時には、タイル面及びその周囲の清掃を行ってください。
  • ブラシなどを用いて、タイル表面に汚れが残らないように注意してください。
  • 汚れがはなはだしい場合は、監理者の承認を得て、適切な清掃を行ってください。
    ※落下防止対策を講じる場合は、NMリベット工法を推奨します。(6mm厚のみ)

 
タイルの名古屋モザイク工業株式会社/接着剤『スーパーダインⅡインテリア』
スーパーダインⅡ
インテリア

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/接着剤『ソーセージガン』
ソーセージガン
(タイルメント)

タイルの名古屋モザイク工業株式会社/接着剤『ボードタック』
ボードタック
(タイルメント)