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大判タイル 金具併用工法

NM乾式結合工法

 
NM乾式結合工法は、大判タイル、石材、セメント系二次製品、れんが等の仕上材を、金属製の専用基盤と弾性接着剤を使い簡単に施工できる工法です。
基盤材は下地にルーズホールでビス固定されるため、建物の変形および下地面の挙動に対して独立した動きとなり、高い免震性能を実現させました。
地震時や強風時の揺れに対して安全・安心な工法です。

NM乾式結合工法の6つのポイント

汎用性

様々な形状やサイズのタイル、石材、セメント系二次製品、れんが等に対応し、デザインの多様性を実現します。また、従来制約のあったALC パネルやECPの他にも、木造やRC 造等、構造体を選びません。
 
 
 

耐久性

基盤にはステンレスまたは高耐食性めっき鋼板(スーパーダイマ®)といった耐久性の高い素材を採用しています。基盤と下地(躯体)に通気層を設けており、水分の浸透による凍結や白華現象、接着の劣化による強度低下を防ぎ、高い耐久性を実現します。
※スーパーダイマ®は日本製鉄株式会社の登録商標です。

免震性

特殊基盤に施したルーズホールでビス固定されるため、地震動などの各種挙動に対して独立した動きとなり、高度な免震性を発揮します。
 
 
 
 

安全性

金属基盤の無数の孔、またはブリッジ部と接着剤をメカニカルに結合させ、さらに基盤や金具のツメで仕上材を受けることで剥離・脱落を防止します。
 

工期短縮

構造体に基盤を取り付け、仕上材を並べる感覚で張付けます。従来の職人技を必要としないので、効率的に美しい仕上がりを実現できます。
 

環境性

既存の壁に直接設置が可能なため、リフォーム時には既存の壁材を撤去する必要が無く、施工コストの低減や廃材を少なく抑えられます。また外断熱工法にも実績があり、環境負荷低減に優れた工法です。

※木造下地の施工イメージ

NM新ビームハール工法

200角以上のタイル・規格石材を安全に施工できる工法です。
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NMビームハール工法

300角以上のタイル・規格石材を安全に施工できる工法です。厚さのある仕上材に向きます。
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※木造下地の施工イメージ

NM新シュタールネット工法

300角以下・二丁掛タイルなどを低コストで安全に施工できる工法です。目地共寸法50mm以上に対応可能で、1mmピッチでの注文生産となります。
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※木造下地の施工イメージ

NMドットハール工法

丸形・三角・ランダムな四角・乱形などあらゆる形状の石材・セメント系二次製品等の仕上材を安全に施工できる工法です。長方形タイルの縦張りやずらし張りにも対応できます。
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推奨仕上材サイズ表
  新ビームハール工法 ビームハール工法 新シュタールネット工法 ドットハール工法
 仕上材サイズ(mm)  高さ方向  200〜600 ※1  300〜600 ※1  50〜300 ※4  乱形石材:50〜300
 タイル:50〜1200
 横方向  200〜1200 ※1  200〜1200 ※1  50〜1200  乱形石材:50〜300
 タイル:50〜1200
 厚さ
 接着剤出幅1〜2mm
 6〜9(有効ツメ長5mm)※2
 10〜20(有効ツメ長9mm)
 10〜20(有効ツメ長9.5mm)  7〜15(有効ツメ長6.8mm)  8〜11(有効ツメ長8.5mm)
 12〜20(有効ツメ13.5mm)
 高さ方向600mmを超える場合は10mm以下
 高さ方向800mmを超える場合は8mm以下
 -  -
 4kg/ 枚以下
 仕上り厚さ(mm)
 接着剤出幅 2mmの場合
 仕上材厚さ+8  仕上材厚さ+11   仕上材厚さ+8  仕上材厚さ+8
 仕上材の適用例

 注)表は一例です。表にないサイズは営業へお問合わせください。

 注)厚さ、重量により施工できない場合があります。

 注)S造のALC(100mm厚以上)は総重量30kg/㎡、S造のECPは総重量35kg/㎡までとしてください。また、高さ方向600mmを超える場合は、営業にお問合わせください。


 二丁掛 × ×
 300角
 400角 ×
 600×300角 ※5
 600角 × ×
 800×200角 ※1 ※1 ×
 800×400角 ※1 ※1 × ×
 900×450角 ※1 ※1 × ×
 900角 ※1 ※1 × ×
 1200×600角 △ ※1 ※1 × ×
 1500×750角 ※1 ※3 ※1 ※3 × ×
 乱形 × × ×
 ユニットタイル
×
 超大判 ×
※1 高さ方向600mmを超える場合は、センターツメ無しを追加し1200mm(工法、仕上材サイズにより制限有) 程度まで施工可能です。
※2 有効ツメ長5mm(新ビームハール工法:全出幅11mm)の基盤は注文生産品となります。
※3 1500×750角(縦張り・横張り)については営業にお問合わせください。
※4 自重受け金具は全て注文生産品です。目地共実寸法50mm高さ以上に対応可能で、1mmピッチでの注文生産品となります。
※5 タイルの長辺を幅方向にして施工してください。
     
構造適用表
  新ビームハール工法 ビームハール工法 新シュタールネット工法 ドットハール工法 タイル重量 ※1 (kg/㎡) 総重量 ※2
(kg/㎡)
タイル施工高さ(m)
 RC/SRC造  コンクリート/モルタル 53以下 60以下 31以下
 S造  ボード類 無し × × 38以下 45以下 10以下
 ボード類 有り 38以下 45以下 10以下
 ALC ※3
 100mm厚以上
23以下 30以下 10以下
 ECP ※4
 フラットパネル60mm厚以上
28以下 35以下 10以下
 木造 38以下 45以下 10以下
 軽量鉄骨造(LGS) 38以下 45以下 5以下
※1 タイル重量は目安です。基盤、副資材等により異なります。
※2 総重量は、下地処理、基盤等、接着剤、仕上材を含んだ重量です。
※3 ALCパネルは表面の防水処理を必ず行ってください。
※4 ECPはレールファスナー工法用パネルに適合したギザロック工法を推奨します。
 
 
NM乾式結合工法の副資材